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特徴

キャベツは結球(丸く玉になる性質)のイメージが強いが、品種によって結球するものとしないものがある。また、同じ原種に由来するケールカリフラワーカイランメキャベツコールラビブロッコリーなどと同様に長い品種改良の過程を経ているため、多くの品種がある。ビタミンCビタミンUを豊富に含む。

キャベツが属するアブラナ科の野菜にはがん予防効果があると言われており[4]、アブラナ科のイソチオシアネートの効果とも言われている。かつて、デザイナーフーズ計画のピラミッドで1群に属しており、カンゾウと共に、最上位に属するニンニクに次いで高い癌予防効果のある食材であると位置づけられていた。

本来の旬は原産地の気候(地中海性気候)から冬季と考えられる。しかし、日本では栽培地の標高や緯度で出荷時期が異なり、さらに今日に至る品種改良の結果、年間を通して出荷可能となっているので、特定の旬が存在しない。

日本では出荷時期によって、冬キャベツ(11 - 3月。作付・出荷ともに最多で、球が締まった平たい形が特徴)、夏秋キャベツ(7 - 10月。冷涼地で栽培され、高原キャベツとも)、春キャベツ(4 - 6月。生産量は少なめだが人気が高く、近郊栽培中心。新キャベツとも)に分類されている